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平成23年度赤十字看護専門学校入学式

平成23年度赤十字看護専門学校入学式

 

長野、諏訪の両赤十字看護専門学校では、45日に平成23年度の入学式を挙行し、長野赤十字看護専門学校40名、諏訪赤十字看護専門学校46名の入学生が、看護師の道に向けて第一歩を踏み出しました。

長野赤十字看護専門学校の入学式では、清澤学校長(長野赤十字病院長)が「甚大な被害が発生した東日本大震災の年に入学されたことは偶然かもしれないが、看護師を目指す今後の動機付けとなると思う。これからの3年間、辛いことや苦しいことがあると思うが、新しいことを学ぶ喜びを感じながら、自ら志した看護を目指してほしい」と入学生に言葉を贈ったほか、入学生を代表し、内山沙由美さんが「今回の災害で懸命に被災者の救援に努めている赤十字の活動を目の当たりにし、深く心に刻まれた。どんな時でも傷ついた人々に手を差し伸べられる赤十字看護師となれるよう、これから3年間、目標に向かって勉学に励みたい」と誓いの言葉を述べました。

また、諏訪赤十字看護専門学校では、入学式の開式に先立ち東日本大震災により亡くなられた方々に黙祷を捧げた後、小口学校長(諏訪赤十字病院長)は「被災から懸命に立ち直ろうとされている皆さんの悲しみ苦しみに共感し、厳しい状況のもと救護活動を行っている人たち、とりわけ日赤の救護服を着た救護員は、大きな感動を与えていると思う。皆さんが将来関わる看護の現場は、病む人と向き合う仕事。人間的豊かさを養うと共に、生涯にわたって知識・技術の習得に努めてほしい」と入学生に言葉を贈ったほか、入学生を代表し、松澤夏実さんが「赤十字の心や看護を学び、助けを必要としている人たちの力となり、笑顔を取り戻し、生きていくことの支えとなれるような看護師になりたい」と誓いの言葉を述べました。


    

平成23年度入学生(長野)