災害時に児童生徒を守るため、県内学校職員を対象に研修会を実施しました。

そのとき学校は…
台風19号災害の事例から学ぶ

2月15日、長野県支部では青少年赤十字研修会を開催。県内各地の学校から50名を超える先生が集まりました。目的は、もしもの時に大切な子どもたちを守るため。
はじめに教壇に立ったのは、令和元年台風第19号により被災し、発災後しばらくの間、校内に避難所が設置された豊野西小学校の校長先生。教育活動の早期再開に向けた準備をはじめ、被災された児童生徒への心のケア等多くの業務に携わってきたことを話してくれました。続いて、避難所の運営にあたった長野市役所の職員からは、学校職員と連絡を密に取りながら避難所運営を行ったことや、子どもたちの安心・安全に配慮した生活を心がけてきたことが伝えられました。また、日赤長野県支部の職員からは、癒しのハンドケアを交えた避難所支援活動の報告を行いました。
参加者からは、「この学びを活かし、発災時でも子どもたちを第一に考えた活動をしていきたい」「一人ひとりが防災意識を持つことが大切だと感じた」といった声が寄せられました。
当支部では、子どもたちの大切な命を守るため、今後も防災教育の更なる充実と青少年赤十字活動の推進に取り組んでいきます。

避難所で行ったハンドケアを学び、心がホッとするひと時を体験しました。





が、大規模な災害が発生した場合においては、避難所に指定されている学校のみならず、地域の事情等によって緊急の避難所となることが予想されます。
また、避難所運営業務の内容や期間は、各市町村の地域防災計画に示されているものの、学校に避難所が開設された場合、教職員は、行政と連絡と密に取りながら、教育活動の早期再開に向けた準備をはじめ、被災された児童生徒への心のケア等多くの業務に携わっていくことが考えられます。
令和元年10月の台風19号災害を受け、そのとき避難所となった学校の管理体制や教職員はどのような態勢を取ってきたのか、また、避難所を支援してきた日赤の活動を振り返りながら、防災教育を含む安全教育の更なる充実と青少年赤十字活動を効果的に身につける体系的な研修を目的とする。

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