小・中・高校リーダーシップ・トレーニングセンター開催

8月上旬の夏休み、松本青年の家で「青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター(以下トレセン)」が開催され、県内各地の青少年赤十字加盟校から小・中学生38名、高校生15名の児童・生徒が参加しました。

このトレセンは、2泊3日の宿泊体験学習を通じ、児童・生徒のリーダーとしての自主性を養うとともに学校生活や地域社会に貢献できる青少年を育成することを目的としています。

トレセンでの生活は、学校のようにチャイムが鳴らず、先生が号令をかけることもありません。一人ひとりが意識してものごとを注意深く観察し、生活の中で困ったことを自分たちの手で解決するとともに、自ら進んで周囲のために自分を生かすボランタリー・サービスにより、自己肯定感を高めることができます。

 

避難所体験

小・中トレセンでは、災害が起きた時に自分たちは何ができるかを考えるため、実際に体育館に避難所を作りました。震度7の地震が起こり水道も電気も止まっているという設定の下、赤十字奉仕団の方々と一緒にハイゼックスを使ってご飯を炊き、豚汁を作りました。班のメンバー同士が協力し合い、限られた物資を使い工夫を重ねて色々な問題に対処していました。

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救急法

かえがえのない命を守るために、いざというとき自分達は何ができるのかを考えるとともに災害時においては自らの命は自分で守ることの大切さを学びました。

小学生は、三角巾を使った止血法を、中学生、高校生はAEDを使った心肺蘇生法を学びました。

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フィールドワーク

ホームルーム毎に、施設周辺に設置された各関門を通ってゴールへと進む野外活動で、トレセン期間中に学習した知識、技術、築き上げたホームルームの団結力と、一人ひとり養ったリーダーシップを発揮させて難関を切り抜けていきました。

また協力性、指導性、知識、技術等を点数化して評価し、表彰も行いました。

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キャンドルサービス・レクリエーション

高校トレセンでは、レクリエーションを通して参加者同士親睦を深めました。

キャンドルサービスでは、トレセンで他校の参加者と協同することによって変わってきた自分自身を見つめなおすきっかけとなりました。

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ワークショップ

小中トレセンでは、3日間のまとめとして「これからの活動を考える~自分たちにできることを考えてみよう」と題し今後起こりうる災害に対して自分たちには何ができるのかを考えました。

まず緊急地震速報や様々な災害について学び、実際に防災バッグに何を入れておけばよいかを考えました。

また、災害が起こったら自分たちは何ができるのかを各学校ごとに検討し、発表しました。

住んでいる地域の危険箇所のハザードマップ作りや避難所生活をしている人達のために募金活動を行うなど、色々なアイディアが出されました。

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高校トレセンでは、トレセンで学んだことを活かして、学校に戻ってから実際に行動に移すことを前提にワークショップの時間を通して各HRで立案した活動計画の発表をしました。

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